レゴを夏休みの自由研究に使う:その1
【テクニックパーツを使った自由研究】
夏休みは楽しいですが、多くの宿題があり、特に自由研究は自分でテーマを決めて調べ、時間のかかる課題です。
ですが、もしレゴブロックが好きで、今年の夏休みの自由研究に悩んでいるなら、自由研究にレゴブロックを使ってみてはいかがでしょうか?
好きなものを使って宿題が楽しくできれば、もっと勉強も楽しめるようになるかも知れません。
夏休みの最大の難関に向けて、ブリッカーズでは自由研究に使えそうなテーマをご紹介させていただきます。
1.テクニックパーツやパワーファンクションを使った工作・実験
テクニックパーツを組み合わせれば、大抵の動く仕組みは再現できてしまいます。
最近では、SNSなどでも、テクニックパーツを組み合わせた作品を目にする機会があると思います。
ドアノブや自転車、お風呂の扉など、身近な手で動かすものの仕組みを調べて作り、色々な構造のキモとなるポイントをまとめれば1つの自由研究として完成させることもできそうです。
また、少し難易度は上がりますが、Powered Up(パワーファンクション)のモーターなどを使えば、重さや摩擦、ちからを調べるような実験の幅が広がります。
最近では、プログラミングと組み合わせた作品などもありますので、学校でプログラミングを学んでいる方は、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
車を作って地面との転がり摩擦を調べたり、スイッチやライトを組み込んで道具を作り、その道具の実用性を改善していく過程をまとめたり……。
テクニックパーツやPowered Up(パワーファンクション)に興味があったり、得意だったりするお子様はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

































